軒天井補修工事

雨が入らなくする作業をします!

 5月より始まりました横浜市港北区 A様邸の外壁塗装の現場ブログをはじめたいと思います。
足場は、もうすでに立っているのですが、どんなことをミナトリフォームで日々行っているのか
書いていきたいと思います。

今日は、大工さんと軒天井(軒裏)や霧除け(庇)の下にケイカル板を張る作業と換気口を取り付ける作業を行いました!
もともとはこんな感じで、軒天井が剥がれてしまっていました。
軒天井がパックリ開いてしまうと、屋根裏に害虫や害獣が入り込んだりしてしまいますので、早急になおさないと。

この剥がれた部分を、皮すきなどでキレイに取っていきます。きれいにしたら、大工さんがサイズに合わせてケイカル板を加工してくれます。
それを足場で下から上に何枚も運びます。結構、重い…
そのあと、ボンドを裏につけて針を鉄砲で止めていきます。ぷすぷすっと。

同じ場所ではないのですが、(足場があるのでうまく同じ角度で撮れませんでした。)こんな感じです。

破風板が汚れていますが、これは、これからケレンして塗装するときれいになりますので、それはまたその時にアップしますね。
もちろん、ケイカル板も張るだけではなく、この後、つなぎ目にシーリングを行い、ホワイトで色を塗ったり、雨が入らなくする作業をします。
まだまだやることは多いです!

現場からは以上です!

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