お客様の疑問にお答えします

現場目線から生まれた国内唯一のメーカーだからです。

 

Q.1 – 様々な塗料の種類がある中で、どのような塗料を選べばよいのでしょうか?

お家の状況や悩み事、今後の計画によって選ぶ塗料は変わります。

塗料アクリルウレタンシリコンフッ素無機
耐候性1 - 3年5 - 10年7 - 13年13 - 20年18 - 25年

※同じ樹脂名でもメーカーや製品によって耐候性が違います。気候や立地条件、業者によって耐久年数は変わります。その他、水性型や溶剤(油性)1液型・2液型などの違い、遮熱・断熱・防カビ・防藻・防汚などの機能性の

 違いもあります。

Q.2 – 伸縮率の高い弾性(ゴム質)塗料が良いと聞きましたが、実際はどうなのでしょうか?

 外壁の様々な劣化症状から見て伸縮率は最高でも400%前後が適正という調査結果が出ています塗膜の伸縮率を高めた塗料というのは、有機の樹脂を多く配合すればできてしまいますが、実は、耐久性が落ちるという欠点があります。建物の揺れ、ひび割れ追従性、耐久性、ふくれの原因など、全てを考慮した上での塗料を選ぶ必要があります。

 それでも、伸縮率をアピールするのであれば、それは、一種のパフォーマンス的な要素ではないかと懐疑心を持つことも心掛けてみてください。実は、長持ちの秘訣は「伸縮率」ではなく、1にも2にもしっかりとした施工を職人たちが心を込めて、行うことだからです。

Q.3 - 夏場の暑さを軽減したいのですが、良い方法はありませんか?

 遮熱・断熱塗料をおすすめいたします。現在は遮熱・断熱塗料がどのメーカーからも多く出されていますが、その遮熱塗料の中にも様々な種類があります。遮熱顔料を使用した塗料は、遮熱顔料自体が高額なため塗料自体の価格にも反映されてしまいますが、その分、遮熱効果と耐久性が高められています。

 しかし一方では、遮熱顔料ではなく遮熱調色という方法を用いているメーカーが多いのも事実。こちらは、安価である分、遮熱効果が薄くシリコン塗料やフッ素塗料でも、3年~5年で色飛びが起きてしまいます。塗料の技術も様々ですので、本物を選ぶ方専用のプレミアムペイントもどうぞご活用してください。

Q.4 - 2回目以降の塗替えでは、下塗り不要という塗料もあるようですが本当でしょうか?

 私たちは、大切なお家を長期間守るためのこだわりとして、工程を省くようなことは一切行っておりません。なぜならば、10年~15年経過した建物は汚れやひび割れが少なからず発生してしまいます。
 密着性なども考慮すれば10年以上経過した建物には、下地調整や下塗りを行うことが建物の寿命を延ばすことにつながります。下塗り不要と言う塗装店は多いとお聞きします。しかし、基本に忠実な本物施工法を掲げるプレミアムペイントでは、下塗りを省いてしまいことは絶対にありません。

Q.5 - プレミアムペイントと他社メーカーとの違いは何ですか?

 他と比べることができません。私たちプレミアムペイントは、大手を含む一般の塗料メーカーと違い、実際に塗装職人として現場仕事を行ってきた経験から感じていた疑問や要望、お客様からのご意見や要望などを塗料として形にした、国内唯一のメーカーだからです。現場目線から生まれた、最強で最高の美しさ。そして、塗料を通して「愛」を届けたいという精神。本物施工法の追求から、塗料を販売する前にこの塗料に携わることが職人から選ぶ精神。「全ての中のNo.1」と言い切り、これからもプレミアムペイントを選んでくださったお客様のために「No.1ブランド」を守り続けていくことが私たちプレミアムペイントの使命だと思っているからです。

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