コーキング剤を注入した後は、へらで丁寧に表面を平らにならします。
こんにちは、ブログ担当です。
今回は、コーキングの後編を記載します。
前回は、古いコーキングを撤去するまでを行いました。次にどうするのかとお話です。
手順としては、撤去後に
マスキングテープ(いつも私たちは、24mmを貼ります。また、マスキングテープもいろいろ種類があります。
サイディング用というのがありますのでそれらを使います。また、あまりにもごつごつしている壁に対しては、粘着度が高い粗面用とか超粗面用とかあります。)を目地の両脇に貼ります。また、マスキングテープを貼った後は、サイディングの両脇の木口(厚みのあるところ)にプライマーを塗ります。
そして、ミナトリフォームで使うあの評判の「ダイヤモンドZ」 (ゼットではありません。カタログを見ると「ズィー」です。)を打ちます。
注入した後は、へらで丁寧に表面を平らにならします。ここで職人さんのうまさがわかりますね。
コーキングを打った後は、マスキングテープを何かの棒にでも(コーキングが入っていたいらなくなった容器でよくやりますね)くるくる巻いてゴミに捨ててしまいます。
一連のコーキングの流れはわかりましたでしょうか。大きいところも小さいところも丁寧にミナトリフォームでした。