下地処理が外壁塗装では大事になります。
ブログ更新止まっていました。すみません。ブログ担当です。
梅雨明け以降、毎日晴れており、外壁・屋根塗装をするには
絶好のお天気!に恵まれすぎてて、ずっとお仕事でした。ありがとうございます。お客様には感謝しかありません。
あまりにも長く開いてしまいましたが、今、施工している現場のことを書いていきます。
すでに、足場を立て、高圧洗浄まではすんでおります。高圧洗浄にて、外壁と屋根にたまった長年の
汚れを落とします。また、高圧洗浄は、軽く剥がれている外壁がある場合は、根こそぎ剥がれてしまうほど、強力です。
強力ですが、窓が壊れるまではなりませんので。

家を丸ごと水洗いっていうイメージです。
終わりましたら、外壁の塗装で一番重要。下地を処理するケレンという作業を行います。
塗装がぷっくり膨れている上に、いかに良い塗料を塗っても下地から剥がれてしまいます。そのため、
剥がれそうなところは剥がしていきます。

この下地処理が外壁塗装では大事になります。
道具は、皮スキや薄い刃(よくつかうのがパテベラ)で剥いでいきます。大きく取れた時は、…楽しいです

色が違うのがわかりますでしょうか?手作業でコツコツ剥いでいきます。
それでは、また、次に!