土台を入れ直します。
こんにちは、ブログ担当の菅野です。
今回は、土台が無い所に、脇から土台を入れに行きました!
では、さっそく。
リブ付き鉄板のお宅ですが、外壁の鉄板の下のところ、外から見ると何もわかりませんが、実は土台が無くなっていました。
そこで、土台を入れ直します。
次の写真は、外壁を一部取って中身をみたところです。基礎の上にあるはずの土台がありません。木屑はあるのですが…
そこで、大工さんが登場です。
木屑や、入りにくい部分を切って、横から105角の土台を切って挿入します。もともとあったところなので、入れるのはわけありません。
入れただけでは、だめです。固定しないと。そこで、座金とボルトで固定します。
まずは、ドリルで穴を開け、ボルトを中に入れます。(ボルトの先には、たたくと広がるアンカーが取り付けてあります。これが、基礎の中に大きくなり打ち込んだ時に広がり固定されます。
固定ができたら、その上に透湿性防水シートを貼って、外壁閉めておわりです。
また、これからも更新していきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。