ガラリ雨戸の塗装

こんにちは、ミナトリフォームの菅野です。今回は、通風(ガラリ)ができる木製雨戸の塗装をご紹介します。

いきなりですが、かなり表面の塗装が割れたり剥がれたりしたいので、ところんケレンを行いました。紙やすりと電動工具も使いました。ケレン後はこんな感じです。

通常の雨戸は、表側(外側)のみを塗装致しますが、裏側(内側)もケレンしましたので、作業量は単純に2倍になりました。

その後に下塗りを行い、今回は、電動スプレーガンを使い塗装します。4A(アンペア)のバッテリがすぐになくなりました。手ごわい相手だガラリ雨戸!しかも木製で重かったです。

スプレーだと奥の方にも簡単に塗装ができるので楽です。が、飛び散るので周りを囲むように足場に養生スペースを作成してからの塗装になりました。

残念なことに綺麗になったガラリ雨戸の写真を撮り忘れていました。ごめんなさい。

ガラリ雨戸は、夏場などは本当に風通しが良くていいですよね。また、この雨戸は、何十年も壊れずにしっかりしていました。いいものはなが~く持つんだなと改めて思いました。

以上です!では

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